国民年金の課題 保険料負担の在り方その5 保険料段階制
国民年金の課題 保険料負担の在り方 その5
国民年金保険料の段階制
国民年金保険料は、所得に応じて決定するのが合理的だと考えています。
そして、その決め方は国民健康保険の所得の取り込みを参考にしながら、厚生年金保険料のような段階制を取ることが望ましいと思います。
さらに、厚生年金は等級が30に分かれていますが多すぎるので、たとえば、4段階とか5段階とかその程度にしぼって保険料を決めれば良いのではないでしょうか。
まず、所得の取り込みについて、その所得は市町村で把握している住民税の情報を使うことになると思います。
現在、社会保険庁は法律を改正して、その情報を申請免除などに使えるようにしているわけですから、社会保険庁の組織が変わる、所得を使う目的が変わるなどの理由で法律を変えることは必要になりますが、国民健康保険と同じ仕組みで所得を把握することは技術的には可能なはずです。
次に、保険料の段階制について4段階と考えたのは、現在の申請免除における保険料が4段階なので、これを踏襲したものです。
つまり、正規の保険料に対して4分の1、半額、4分の3の保険料を新たに設定することを意味しています。
このメリットとしては、所得に応じた保険料で公平性が保てるということと、年の途中で、多少、所得の変動することがあっても保険料が変更になる可能性が低く、その分、事務量、つまりコストの低減を図ることができます。
確かに所得の把握など、今までよりは手間がかかるかもしれません。
ただ、昔に比べれば、人が介在しなければならない部分は大幅に減っているはずです。
公平な年金制度を構築するためには、こうした方法があってもいいのではないでしょうか。
国民年金保険料の段階制
国民年金保険料は、所得に応じて決定するのが合理的だと考えています。
そして、その決め方は国民健康保険の所得の取り込みを参考にしながら、厚生年金保険料のような段階制を取ることが望ましいと思います。
さらに、厚生年金は等級が30に分かれていますが多すぎるので、たとえば、4段階とか5段階とかその程度にしぼって保険料を決めれば良いのではないでしょうか。
まず、所得の取り込みについて、その所得は市町村で把握している住民税の情報を使うことになると思います。
現在、社会保険庁は法律を改正して、その情報を申請免除などに使えるようにしているわけですから、社会保険庁の組織が変わる、所得を使う目的が変わるなどの理由で法律を変えることは必要になりますが、国民健康保険と同じ仕組みで所得を把握することは技術的には可能なはずです。
次に、保険料の段階制について4段階と考えたのは、現在の申請免除における保険料が4段階なので、これを踏襲したものです。
つまり、正規の保険料に対して4分の1、半額、4分の3の保険料を新たに設定することを意味しています。
このメリットとしては、所得に応じた保険料で公平性が保てるということと、年の途中で、多少、所得の変動することがあっても保険料が変更になる可能性が低く、その分、事務量、つまりコストの低減を図ることができます。
確かに所得の把握など、今までよりは手間がかかるかもしれません。
ただ、昔に比べれば、人が介在しなければならない部分は大幅に減っているはずです。
公平な年金制度を構築するためには、こうした方法があってもいいのではないでしょうか。

